ニキビは触らないほうがいい、ニキビは潰さないほうがいい、ということはよく知られてはいますが、専門医はどう言っているのでしょうか。ニキビについての素朴な疑問を皮膚科医に聞いてみました。
お答えいただいたのはニキビケアでは有名な「プロアクティブ」を開発したニキビの専門医、ケイティ・ローダン氏とキャシー・フィールズ氏のお二方です。ニキビ研究の第一人者達はどのような回答をくれるのでしょうか。

素朴な疑問①:太陽はニキビにいいって本当ですか?

専門医の回答:

アメリカでは「太陽はニキビに良い」という説が神話のように信じられているようです。医療関係の専門家が反論しているにも関わらずです。
実際には正反対で、太陽がニキビに良いということはありません。日焼けをした後は皮がむけて肌の色がもとに戻っていくわけですが、通常の新陳代謝よりも多くの角質を剥がしていくことになります。
この角質が肌に残ってしまうと毛穴のつまりが発生し、約2週間後にはニキビを発生させる原因になります。

また、日焼けの黒さでニキビをごまかせると思っている方もいるでしょう。しかしそれは日焼けしている一瞬だけのことです。紫外線を浴びて色素沈着したニキビ跡はそのあと数ヶ月にわたって残ることもあるのです。
もしあなたがこのような問題を避けたければ、可能な限り日焼けしないようにしてください。また、晴れの日でも曇りの日でも紫外線対策をして、お肌を紫外線から守るようにしてください。
ニキビを大量発生させないための日焼け止めとして「オイルフリー」「ノンコメドジェニック」「ノンアクネジェニック」を使用するとよいでしょう。

素朴な疑問②:正しいニキビの潰し方を教えてください

専門医の回答:

正しいニキビの潰し方はありません。なぜならニキビを潰すのは良い方法ではないからです。
理由はニキビを潰すと、雑菌が毛穴の深部に入り込み、炎症を悪化させる可能性があること、ニキビ跡が残りやすくなるからです。
ニキビは潰した方が良いのではないか、どうしてもニキビを潰したいと思ったら、ニキビの回復に役立つスポットケアを塗るとよいでしょう。

素朴な疑問③:ニキビ肌を改善するには食生活の改善だと聞きますが?

専門医の回答:

ニキビと食生活の関係はとても複雑です。ニキビ肌を治すスーパーフードというものはありません。逆に個人差はあるにせよニキビを誘発すると言われる食べ物はあります。例を挙げると、甘いお菓子、スキムミルク、パンなどいわゆる高血糖食品と呼ばれるものです。また、ヨウ素もニキビの原因と考えられており、ヨウ素で強化された塩や乳製品などもそれにあたります。よくニキビの原因とされるチョコレートはその因果関係を研究中です。

素朴な疑問④:ニキビを早く治す方法はありますか?

専門医の回答:

本来のニキビケアはニキビが消えるのを待ったり、スポットケアを塗ったりということではありません。そのようなケアでは何年たってもニキビは再発する可能性は否めません。

ニキビを予防するためにプロアクティブを使うことをおすすめします。私達が開発したプロアクティブはニキビケアでは一番であると信じています。
私達はプロアクティブの開発者でありますので、意見が偏っていると思われるかもしれませんが、プロアクティブの知覚調査に参加した方の意見では、93%の人々が「ニキビが減った」、そして92%の人々が「肌のコンディションが良くなった」と回答しています。
また、プロアクティブプラスについては他の処方薬よりも4倍速くニキビが消えたという研究結果もあります。ニキビにお悩みの方は自分の肌に合ったプロアクティブを試して見るのもいいかもしれません。

まとめ

ニキビに触ると悪化するというのは、プロアクティブの開発者のみならず、日本の皮膚科医も言っています。できるだけニキビに触らないようにして、電話する時もニキビに触らないようにするくらい配慮が大切です。朝晩洗顔する時もニキビを刺激しないように優しく洗いましょう。